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執筆者の写真Yumi

断食のすゝめ。

《すゝめシリーズ第2弾》

今回は「断食・ファスティング」について

お話しします。


私はこれまで、万年ダイエッターと言いながら

様々なダイエットを試してきました。

人生において体重の振り幅がハンパ無く、

10キロレベルの増減は何度も経験しています。


やる気スイッチが入った際に

使用しているアイテムが「酵素」です。

記憶をさかのぼると「酵素」に出会ったのは

2016年のこと。

果物や野菜を発酵・熟成させた

自然由来の飲料なのですが、

もはや、酵素さえあれば健康に生きていけると

本気で思っています。

ちなみに、酵素という名の付いた商品は

世の中にたくさん存在していますが、

ご自身で合うものを探してください。

私はこちらを愛飲していますが、

参考までに記載しておきます。

毎回言いますが、

決してバーターではございません。



万年ダイエッターとはいえども、

食事の量を減らすと、

すぐに風邪をひいて体調を崩すのが悩みでした。

しかし、

酵素を飲むと体調が良くなっていきます。

私は最長10日間、

酵素のみのファスティングを

数回行っていますが、

毎回身体が軽くなるし、

心の状態も良くなり至って健康体です。

例えて言うと、

酵素は点滴のようなものだと感じていて、

少量でも良い栄養素が詰まっているので、

固形物を摂取しなくても身体は大丈夫なんです。


昔から1日3食しっかり食べましょう、と

教えられてきましたが、

そこには様々な事情が絡んでいます。

幼い頃からの刷り込みとは恐ろしいもので、

私は酵素に出会ったことをきっかけに

食べることがいかに身体にとって

負担になるのかということを

実体験で理解できたし、

少しでもそこに気づいている方が

いらっしゃれば、

間違っていないですよと伝えたい。

ファスティングのメリットを簡単に説明すると、

「内臓を休めましょう、

リセットしましょう、

デトックスしましょう」

ということ。


それを特に強く感じた体験が

生理中にファスティングをした時。

ネットで調べると、

大概「生理中のファスティングは危険」と

書かれているため、

正直、食べないことで生理痛が

さらに酷くなるかもしれないと不安でした。

しかし、実際は真逆でした。

全く、生理痛が無かったのです。

試しに逆もということで

生理中に食べたいものを食べてみました。

すると、生理痛が酷くなったのです。


過去に子宮の病気をしているので、

その時にいろいろ調べましたが、

私の頭の中では、

生理中にファスティングをすると、

身体中のエネルギーが子宮に集中し、

身体を温めようとすることや、

経血を排出するということに

集中できるからなのかな〜と

理解しています。



婦人科医師でも

「子宮は小宇宙だ」と言うように

いまだに謎が多い臓器ですし、

個人差がありますので、

あくまでも私の体験談である事と

ご理解くださいね。


私は自分の身体をもって実験したので、

今は菜食生活と、

少しでも内臓が疲れていると感じた時は

プチ断食します。

お腹が空いて、適当に胃を満たすと

すぐに胃痛を起こしますし、

単純に食べない方が身体が本当に楽なんです。

しかし、食べるという行為は

人間にとって3大欲求であるし、

楽しんで食事をすることも大切です。

ファスティングを取り入れてみたいな〜とか、

少しでも興味がある方は、

まずは出来ることから

自分のペースで行ってください。

1日3食を1日2食にしてみるとか、

出来合いのお惣菜をやめて

なるべく手作りのものを食べるとか、

お肉の比率を減らしてみるとか・・・。

自分なりの方法で行うことがベストです。

スターシードにはオーガニック食の方が

多いと思いますが、

最近は専門店も増えてきて本当に助かります。


身体というのは自然と、

「この人にはこの状態がちょうど良い」と

わかっているので、

知識や情報ではなく、

自分の身体の声をしっかり聞いて、

それに応えることが

1番大切だと思います。


一般的な体型云々でもなく、

年齢でもなく、

自分を愛せる女性が美しいと思います。





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